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コラム


社労士をもっと活用しませんか?
このブログを読んでくださっている皆さんの中には、社会保険労務士(社労士)を よくご存じで、すでに上手に活用してくださっている方もいるでしょう。 企業で人事や労務を担当されている場合、社労士と関わる機会は自然と増えてきますよね。 一方で、「社労士って何をする人?」という方もいらっしゃると思います。 実は私自身も、就職して数年経った頃に社労士試験を受けようと決意するまで 社会保険労務士という職業を知りませんでした。 社労士は、昭和43年(1968年)施行の社会保険労務士法に基づく国家資格です。 税理士なら税金、司法書士なら登記が専門業務としてイメージされますが 私たち社労士は 労働・社会保険に関する法律の専門家 です。 たとえば「労働基準法」。 会社で人を雇う・働く、という場面では必ず関わる法律です。 「1日の法定労働時間は8時間」という規定も、この法律によるものですね。 多くの経営者が労務管理の重要性を理解している一方で、 日々の営業活動や資金繰りなどに追われ、どうしても後回しになりがちな側面もあります。 また、働く人にとっても、自分の働き方や労

社会保険労務士法人あやめ
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